大木紫教授講演(A班)at 東北大
身体性システムA班(脳科学)の杏林大学医学系研究科統合生理学教室教授 大木紫先生に身体性意識についてお話していただきました。身体所有感、運動主体感の計測方法や脳波計測について発表データから未発表データまで含んだ大変興味深いお話でした。
第5回領域全体会議@国立精神・神経医療研究センター
さる6月20日に国立精神・神経医療研究センターにおいて第5回領域全体会議が行われました。本会議では、今年新たに採択(または継続)された公募班の先生方と計画班の先生方の初顔合わせ&紹介がメインであるため、領域内でのみ行われました。この日、日中の東京の気温が30度と夏日で、すっ...
C01班セミナー開催
事後になってしまいましたが、3月16日にC01班セミナーを東北大学星陵キャンパス6号館で開催しました。講師には、A班(脳班)から内藤栄一先生(通信技術研究機構)をお呼びいたしました。詳細は、以下の通りです。 講師:内藤 栄一 先生...
9月15日「身体性システム」公募研究説明会開催
新学術研究「身体性システム」において来年度の公募研究の説明会が9月15日に東京大学で実施されます。説明会では、東京大学の今水先生と東北大学の大脇先生の講演会も同時に行われますので、ぜひ、興味を持たれた方はご参加ください。詳し情報は、下記のHPをご参照ください。...
身体性システムワークショップ in EMBC2016 in Orlando
38th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society(http://embc.embs.org/2016/)がアメリカ、フロリダ州のオーランド...
Dr. Max Ortiz-Catalan研究室来訪
スウェーデン、ヨーテボリにあるthe Chalmers university of technologyのDr.Max Ortiz-Catalanが、新学術国際活動支援班の援助により共同研究の打ち合わせのために1週間来日しました。1週間のうち2日間は、東北大学で施設見学(電...
レビュー論文がNeuroscience Research採択されました。
"Maladaptive change of body representation in the brain after damage to central or peripheral nervous system" Yutaka Oouchida, Tamami...
第39回日本高次機能障害学会ワークショップ発表
2015年12月10−11日に慶応大学精神科の主催による第39回日本高次機能障害学会学術総会で以下のワークショップで出江教授が発表してきました。 「sense of agencyパラダイムによる新たなリハビリテーション戦 略―運動麻痺から高次脳機能障害まで 」 司会:前田...
第1回身体性システム公開シンポジウム
日 時:10月25日(日) 10:20〜18:00,引き続き18:30〜20:30に技術討論会 場 所:東京大学 武田先端知ビル 武田ホール http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html...
第2回身体性システム全体会議
7月4日(土) 10:00〜18:00,引き続き18:30〜20:30に技術討論会 場 所:杏林大学 三鷹キャンパス プログラム: 領域代表,班代表,公募班研究者全員が口頭発表(各20分) 公募班と計画班との初めての顔合わせでした。